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32bit CentOS-6.X-i386-minimal.iso



使用した OS は、CD-R に焼き付けた 32bit CentOS-6.X-i386-minimal.iso です。
以下に、簡単ですが手順を忘備録としてまとめてみました。参考にしてください。

1. 32bit CentOS6.8 minimal CD-R からインストール手順

@ CD/DVD ブートで、CD-R を入れて、起動する。

A 「Disc Found」の画面が表示する。
  ---> [Tab]キーを押して、「Skip」を選択する。---> [Enter]キーを押す。

B 「CentOS6」のトップ画面が表示する。 ---> [Next]をクリックする。

C 「言語選択」の画面が表示する。
  --->「japanese(日本語)」を選択する。---> [Next]をクリックする。

D 「キーボード選択」の画面が表示する。
  --->「日本語」を選択する。---> [次(N)]をクリックする。

E 「基本ストレージデバイス選択」の画面が表示する。
   --->「基本ストレージデバイス」を選択する。---> [次(N)]をクリックする。

○ HDD に別の Linux の OS がインストールされている場合は、ここで、

  「新規インストールするかの問いかけ」の画面が表示する。
   --->「新規インストール」を選択する。---> [次(N)]をクリックする。

F 「ホスト名設定」の画面が表示する。
   --->「ホスト名」を設定する。
  ---> 左下の「ネットワークの設定(C)」をクリックする。

  「ネットワーク接続」の窓画面が表示する。
   ---> [有線のsystem eth0]を選択する。
   ---> [編集...]をクリックする。

  「System eth0 の編集」の窓画面が表示する。
   ---> [自動接続する]にチェックを入れる。 <--- これを忘れないようにして下さい。
   ---> [IPv4のセッティング]のタグを選択する。
   ---> [方式(M)]の欄、「手動」を選択する。
   ---> [追加(A)]をクリックする。

  1.  [IPアドレス]・[ネットマスク]・[ゲートウェイ]を設定する。
   ex. 192.168.0.77 255.255.255.0 192.168.0.1
  2. [DNSサーバー(D)]を設定する。
   ex. 192.168.0.1
   ---> [適用...]をクリックする。
   この時、必ずネットワークに接続して置いてください。先に進めなくなります。

  「ネットワーク接続」の窓画面が表示する。
   ---> [閉じる(C)]をクリックする。

   ---> 画面右下の[次(N)]をクリックする。

G 「タイムゾーン設定」の画面が表示する。
   [システムクロックでUTCを使用(S)] にチェックが入っていますので、チェックを外します。
   ( ここでは素直にGMT基準の地域選択を利用するために チェックをはずしておきます。)

  タイムゾーンは、「アジア/東京」になっているのでそのまま ---> [次(N)]をクリックする。

H 「rootユーザーのパスワードの設定」の画面が表示する。
   「rootパスワード(P)」「確認(C)」にパスワードを設定し
   ---> [次(N)]をクリックする。

I 「インストールパーティションの設定」の画面が表示する。
   「すべての領域を使用する」を選択して ---> [次(N)]をクリックする。

J 「ストレージ構成をディスクに書き込み中」の窓画面が表示する。
   ---> [変更をディスクに書き込む(W)]をクリックする。
   少しの間、無反応ですが、やがて HDD フォーマットが開始します。

K 「ソフトウェアの選択」画面は、ありませんので終了するまでしばらく待ちます。

L インストールが、開始します。
  ちなみに、インストールのパッケージ数は、204個です

M「インストール完了」の画面が表示する。
   ---> [再起動(T)]をクリックする。

1. 32bit CentOS6.8 minimal CD-R からインストール手順


ここの設定だけは、サーバ機のコンソールから、GNOME(テキスト入力モード)で行ってください。

○ ログインは、[ root ]と[ root のパスワード ]で行います。

@ ユーザーの登録 ( Tera Term, ffftp でのログインの時に必要になります。)
  
adduser ○○○○○   <--- ○○○○○は、ユーザー名

A ユーザーパスワードの登録 ( Tera Term, ffftp でのログインの時に必要になります。)
  
passwd ○○○○○   <--- ○○○○○は、ユーザー名
  パスワードを2回入力する。

B Tera Termの文字化け対策( Windows側も、EUC コードを使用します。)
  ここを変更して再起動後は、サーバ機のディスプレイの漢字は、文字化けします。注意!!
  
vi /etc/sysconfig/i18n

  LANG="ja-JP.
UTF-8" ----> LANG="ja-JP.eucJP" に変更する。

C SELinux を無効にする設定。( これを忘れると、再起動後うまく動作しません。)
  
vi /etc/sysconfig/selinux

  SELINUX=
enforcing ----> SELINUX=disabled に変更する。

D Windows側から、Tera Termでアクセスするポート番号を設定する。
  
vi /etc/ssh/sshd_config

  #Port 22 の前の行に、Port 2222 を追加する。

 ※ sshdが利用するポートで、標準では「22」に設定されていますが、22番ポートへのアタックは
非常に多いため、任意のポート( 2222等)に変更するのが一般的であるとweb上に記載されてい
ます。

E ファイアウォールを無効にする設定。
  system-config-firewall-tui のパッケージは、無いのでインストールします。


  yum -y install system-config-firewall-tui

  インストール完了後、下記コマンドを入力してファイアウォールを一時無効にします。
  
system-config-firewall-tui

  [
*]Enabled ----> [ ]Enabled に変更する。(space)キーを押す。
            (Tam)キーを押して(Enter)キーを2回押す。

F 不足パッケージをインストールします。

※※ 参考情報 ※※
 細かに yum するのが、面倒な方は、Base(ベース) Development tools(開発システム)
Additional Development(その他の開発) をインストールしてください。

  上記の不足パッケージは、

  yum -y groupinstall "Base" "Development tools" "Additional Development"

   でインストール可能です。なお、ファイアウォールの無効設定は、一度再起度してから
行ってください。

  E項の「ファイアウォールを無効にする設定」のインストールも不要になります。

   groupinstall "Base" でインストールされるパッケージのリストは、
      yum groupinfo "Base"
   で知ることができます。


 1 ).
wget, apacheの依存パッケージ郡、時刻合わせ( ntp ) のインストール

yum -y install wget ftp httpd-devel ntp

 2 ).
開発ツール郡のインストール

yum -y groupinstall "Development tools"

 3 ).
日本語サポートのインストール

yum -y groupinstall "Japanese Support"

日本語サポートの確認は、windows 側から root でログインする時に、
日本語で「
パスワード」と表示されれば、OKです。

  4 ).
その他不足するパッケージのインストール

 サーバ機として、最低のパッケージの構成なので、各種パッケージのインストールで
依存するパッケージの不足が発生するので事前にインストールします。

  a ).RPMforgeリポジトリの導入 の yum-prioritiesインストール

   yum -y install yum-plugin-priorities

  b ).httpd のインストールで「データの転送を圧縮する処理」を追加するとき。

   yum -y install zlib zlib-devel

  c ).fswebcam ( USB カメラ(静止画)キャプチャー )のインストール

   yum -y install libXpm libjpeg-turbo-devel libXpm-devel gd gd-devel

  d ).Jcodeのインストール

   yum -y install perl-ExtUtils-MakeMaker>

  e ).CPU温度を取得する sensors のインストール

   yum -y install lm_sensors

  f ).CPU利用率のコマンド mpstat パッケージのインストール

   yum -y install sysstat

  g ).グローバルIPアドレスを取得するコマンド dig はbind-utilsというパッケージに
    含まれているのでインストールする。

   yum -y install bind-utils

  h ).logwatch インストール
    ( 「RPMforgeリポジトリを導入」事前にインストール・設定しておくこと。 )

   yum -y install logwatch

  i ).smartmontoolsで取得するSMART情報 HDDの稼働時間等を知る

   yum -y install smartmontools

  j ).Clam AntiVirusインストール
   ( 「RPMforgeリポジトリを導入」事前にインストール・設定しておくこと。 )
   yum -y install clamd

  k ).chkrootkitの導入
   make で[ chkrootkit /usr/bin/ld: cannot find -lc エラー]のエラーでる。

   yum -y install glibc-static

G システムのアップデートをする。

  yum -y update

H yum groupinstall に関する情報

 groupinstall に、どの様なインストール項目があるかは、次のようにすると確認できます。

 CentOS の groupinstall でインストールできる項目リストは、( LANG=C を入れないと
日本語でのリストになります。英語と日本語を対応させて意味を理解ください。)

   LANG=C yum grouplist (英語版)で見ることができます。
       yum grouplist (日本語版)で見ることができます。

さらに、grouplist の各項目でどんなパッケージがインストールされるかは、

   yum groupinfo "( 英語のグループ名 )" で確認することができます。